バンガード・米国高配当株式ETF (VYM)は米国株になります。
どのくらいの配当金になるのでしょうか。
6月の配当を受け取りました。
配当単価は1株あたり0.8617ドル。米国配当課税10%を引いて受取額は10株分で、7.76ドルでした。
- VYMの配当金の権利確定日は3月・6月・9月・12月の年4回です。
- 米国株によくある1株からでも購入可能です。
- 株主優待はありません。
ETFは上場している投資信託の会社で、プロの方がたくさんの株を運用をしてくれています。ということで手数料(信託報酬)が若干かかります。
株価が高いですけど、高配当で手数料が少ないと、いたるところで褒められてましたので購入しました。
人気なら大丈夫かな?
【配当金単価】 1株あたり0.8617USドル
6月の配当単価は1株あたり0.8617ドルでした。
保有10株なので8.62ドルですが、米国配当課税10%を引いて、受取額は7.76ドルとなります。
ありがとうございます。
楽天証券はドル建ての株は、設定しなければドルで入金されるようです。
証券サイトの設定で円貨受取りが可能になったようです。
私はドルで受取り、それを次の米国株の購入に使用しています。
ドル建て円貨受取りサービス:楽天証券
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20230529-01.html
配当課税:楽天証券
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/support/tax/details/
米国株を円で買うかドルで買うのか、どちらが良い選択なのかよくわかりません。
【株価】保有数
保有数量 10株
取得単価 107.81USD 2023年1月頃
口座区分 旧NISA
株価:Goolge Finance
https://www.google.com/finance/quote/VYM:NYSEARCA
※株価は変動しますので、リアルタイムな情報(利回りなども)はGoolgeファイナンスで確認してください。
配当利回り2.87%
噂どおり株価は安定しています。
荒れないので人気なのがわかります。
1ドルが150円だとすると。。
10株の1,030ドル分(154,500円)の投資で、7.65ドル(1,147円)をゲットできた。
それが年に4回程あるイメージ。
私のようなものはこんな感じです。
口座のNISAに、旧がついて旧NISAとなっていました。
旧NISAから新NISA(NISA成長投資)に移行できないそうです。
非課税期間の終了(課税払い出し):楽天証券
https://www.rakuten-sec.co.jp/nisa/rollover/
要約には「非課税期間5年経過後は自動的に課税口座(特定・一般)に払い出しされます。」とありました。特定か一般か、どっちなんでしょうか。
【AI】イラストを描いてもらった
今回の記事のキャッチ画像で使わせてもらいます「Memeplex.app」で作成した画像です。誰でもgoogleアカウントでログインして使えます。
リクエストは「アメリカで大儲けして大金を手に持って喜ぶ男性」です。
選んだモードは以下の3つです。
- テレビ番組の一場面
- サイバーパンク風
- 4K楓

「Memeplex.app」を使っている雰囲気は以下のページに記事にしました。
https://neo.astrowave.jp/news/477/
【NISA】高配当株の初心者です
50歳を目前にしてNISA投資を始めた「株の初心者」です。
みなさんは株を買うための軍資金をどのように調達していますか。
私は現在、札幌に住む年収400万円以下のカテゴリのサラリーマンです。
Uターンした頃、貯金はほぼ無く、投資なんてとてもできない状況でした。
しかしコロナウィルスが状況を変えました。リモートワークでオフィス街に行かなくなり、基礎疾患があるので厳しく外食もせず、実家暮らしの巣篭もり状態を続けていたところ、貯金ができていました。個人年金も解約し捻出しました。
投資をやろうとしたキッカケは物価の高騰です。
この調子で物価が倍になるのではと考えたら、単純に今まで貯めた資産は、額面が変わらずとも購入が可能な能力が半分になります。政策を見てると一旦上がった物価は下がらないだろうなと思うと、銀行に置いておくだけでは価値が目減りをする一方だと感じたからです。
待ったなしの資産の目減りから少しでも状況をよくするには、怖いですが投資で増やすしかないと思いました。
でもコロナの影響かな。。今年はボーナスがなく。収入400万からは大きく後退しました。皆さんはいかがでしたでしょうか。
自己責任ですよ。氷河期世代は自己責任から逃げられません!
投資はギャンブルじゃないかと思っている一人です。
うまくいかないことも大いにあると思います。
年収が低いということは、60歳定年後の年金受取額も少ないと言うことです。「死ぬまで働く」という選択肢が「確定」という現実を突きつけられた状況です。
老人会に入って、地域へ貢献するという選択は来なそうですね。
でも、そういう人は沢山いると思います。みなさんの心の癒しになればと、ブログを頑張っていこうと思います。
当面の目的は、このブログの維持費の獲得への収益化チャレンジです!
参考サイト置き場
TradingView
https://jp.tradingview.com/widget/advanced-chart/
ウェブサイトに簡単に埋め込むことができる無料でパワフルなチャート。
米国株のかっこいいグラフを記事に設置できます。