「星降る時、姿を現し、眩い光とともに消える、不可思議な物語を集める。」
つれづれなるままに日暮らし・・
現れては消えていく眉唾なお話の記録です。
親にパラサイトして養分を吸い続ける
成人に達した以降も親にパラサイト(寄生)して養分を吸い続け、両親がいなくなると孤立し、地域社会の重荷と化す。その症例を「パラサイトシングル」と呼び社会現象にまでと発展した、という痕跡です。
子供が寄生生物と化し、養分を吸い取られるなんて怖い…。
氷河期の厳しい環境で突然変異がおきたのでしょうか。
お互いに助け合って生きていくのではない感じですか?
ガクガクブルブル。
Wiki: パラサイト・シングル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB
正式には「パラサイト・シングル」と区切るようです。
シングルは、自立できない単身者のことを言ってるのかな。
しかし半世紀程の時間を遡ると。。
ちょっと昔の家族構成は大家族
https://www.sumai-info.jp/oyako/20/01-1.html
少し前までは大家族で暮らしていたようです。
たかが100年や200年で何が起きたのか、子供は「自立」「巣立ち」をしないと怠け者といった概念がいつの間にか発生し、レッテルを張られていた。そんな状況でしょうか。
いや、もしかしたら江戸時代くらいから始まっていたのかもしれません。バブルで忘れていた可能性もあります。
結婚しないで親と生活するという特徴。
サイガモ。もしやパラサイト。。。
(((( ;゚д゚)))アワワ..そんなの運だし(ノД`)ですよね。
結婚したくないわけじゃ、ふぇ。
とにかく、社会の問題児というカテゴリのようです。
【情報源】親にパラサイトして養分を吸い続ける
それは偶然に発見をしました。
とりとめもなく…散らばった記録を集めます。
いったいこの星に何が起きたのでしょう。
まずこのキーワードを考えだした人物をキャッチしました。山田教授です。
参考資料:パラサイトシングルと名づけたYAMADA教授
よくわからないですが、少子化対策に敗北したと考えていらっしゃるようです。
この言葉はあまり流行らなかったようで、新たに「子供部屋おじさん」略して「こどおじ」と変化しているとの噂も。
おじさんだけど子供である、といった感じでしょうか。
馬鹿にしている感が少し、ありますか?
Ameba:「こどおじ」子供部屋おじさん
アメーバの動画を見ていると、中年男性で実家暮らしだと、女性はドン引きするようです。
なるほど、女性は気持ちが冷めるのですね。
人間は大変ですねw
話では原因として、日本の親は子供を可愛がりすぎる。そのことが、パラサイトシングル急増の主な原因だ」とAmebaのコメンテーターは言います。
パラサイトシングルの特徴として、固定収入を持っていても基本的な生活は親に頼り、自分自身は贅沢な消費をすることである。そして 彼らにこのような環境を与える親は、主に50歳から60歳までの年齢層が多い。らしい。
私の親はこの星の年齢計算で80歳超えかな。
贅沢な消費している。。そうなんだ。いいな。
という事は2回目の氷河期世代の話なのかもしれませんね。
「女性の未婚率が急上昇した」とのデータを発掘です。
女性のおひとり様が急増
https://womanslabo.com/marketing-20190108-3
パラサイトの悩みは男性の話が目立ちますが、女性も同じようです。
「おひとりさま女性」という感じで呼ばれている。
あらゆる消費シーンにおいて「見栄・無理する」よりも「コスパ・効率」を重視、とあります。コスパとかよく聞きますね。
私は私で、身の丈に合わせ、慎ましく、生きていくだけ。
コスパは重要です。
今後どうなってしまうの?
どうなるのか興味ありますか?考えてる暇ないですよね。
今後を考えている偉い人がいるようです。
パラサイトシングルの10年後:鈴木教授
https://cis.ier.hit-u.ac.jp/Common/pdf/dp/2011/dp526.pdf
上のリンク先PDF文章には、グラフを交えた考察が長い文章で語られておりますが、ざっと流し読みでいいかなぁ。
「5.まとめと考察」をだけ見るのでもいいと思います。
あんまり大したことを考えてませんね。。
変化するデータがあるからこそ考察ができるのです。きっと楽しい時代のハズです。
私は今度どうなるか、すごく楽しみです。
星間旅路のメロディ
「宇宙の静けさに包まれながら、漂流する過去の音楽を捜し求め、銀河の奥底でその旋律に耳を傾ける。」
ノスタルジーなリズムだなと感じます。
「この電波はどこの星からきたのだろうか。」
水の豊かな惑星の島の歌。
生命も輝いていた、そんな雰囲気がします。
レトロな感じもいい。
星の動きを見て宇宙を感じていたのでしょうか。