「星降る時、姿を現し、眩い光とともに消える、不可思議な物語を集める。」
つれづれなるままに日暮らし・・
現れては消えていく眉唾なお話の記録です。
弱者男性たちが実現した「男性専用車両」とは
氷河期が産んだ厳しい競争社会。
人々が少ないパイを奪い合う中で必然と「勝者」と「弱者」の分断がなされていったという痕跡です。
およそ1000万人がひしめく都心の公共輸送施設で起きたこととは。
「男性専用車両」って一体なんでしょうか。
【情報源】弱者男性たちが実現した「男性専用車両」
それは偶然に発見をしました。
とりとめもなく…散らばった記録を集めます。
以下の動画は、電車内で、ある日突然に女性から痴漢であると言われ、取り押さえられてしまうムービーから始まります。
・勝ち抜いてきた本物の強者の男性
・運よく勝者になれたと語る男性
・ブラックで病み実家暮らしの男性
弱者男性(じゃくしゃだんせい)という新しいワードの意味するところはなんなのか。3者の明暗を話し合いパズルを組みてます。
そんな中に見えてきた、このワードの表すこところは「男性間での問題であって、男女間の問題ではない。」という内容が表れてきます。
面白いですね、アメーバニュース。
電車バンザイ通勤やってましたぁ。
弱者になったのは自業自得。自己責任である。
一人前にもなれず女性にもモテない。努力もしないでそういう選択をしたのはあなた自身でしょうというコメントが並びます。
以下はオフィシャルが作成した動画です。都電で行われたイベント情報も。
【検索】日本弱者男性センター 第2回 男性専用車両イベント
https://www.atpress.ne.jp/news/357190
これがチンチン電車の由来というコメントが秀逸です。
ハッピーエンド版ムービー
毒をもって毒を制す的な流れにビックリしました。
男性を鴨ネギにするマニュアルもばら撒かれる昨今、弱者男性は助け合って生きていく必要がある。そういう情勢なのかもしれません。
「性の喜びおじさん」の事件も思い起こされます。
警察のみならず社会は弱者男性に対してに残念ながら冷たいようです。殺害したサラリーマンは捕まっていないそうです。
こねこフィルムの痴漢冤罪ムービーの犯人役がイケメンですが、そうでない場合、障害者だった場合、どうなるのだろうか。
考えると怖いです。
民度が低いというか。なんというか。
確かに情けないのですが、集まればなんとか。
そこで生まれたのがNPO法人「日本弱者男性センター」なんでしょう。
本当に困っているんですね。
応援しよう助け合っていこう
以下の動画で、ひろゆき氏も男性専用車両があったら乗ると言ってました。
イベントですが、願いが叶った形です。
怖いので「男性専用車両」に乗るようにしたいです。
怒りの痴漢の解決策を考えた方を見つけました。
頭が切れる人です。
NPO法人日本弱者男性センター・団体情報詳細
https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/013014398
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/houjin/npo_houjin/list/ledger/0014398.html
活動の痕跡をたどりたい、そう思いました。
95%がみんな一緒、と言う異論も。
5%の勝ち組の言うことなんて気にして、気分を落ち込ませる必要なんてない。
気は楽になりますかね。
とにかく弱ってる人を見つけたら優しくしてあげよう。
弱者男性のロジックの行方を岡田斗司夫さんが考察しています。
すごい人です。
星間旅路のメロディ
「宇宙の静けさに包まれながら、漂流する過去の音楽を捜し求め、銀河の奥底でその旋律に耳を傾ける。」
「この電波はどこの星からきたのだろうか。」
都市も生命も輝いていた、そんな雰囲気がします。