人類が生活していた頃の地球の記録

荒野に降りた宇宙船から1人の研究者が大きなドリルを片手に地面を掘り返す。

全身毛におおわれた、長い首を持つ生命体の記録を発見しました。アルパカという生き物と戯れ、詩を歌う女性達の映像記録です。（ ; ; ）

アルパカは頭部の栄養摂取口から粘液を飛ばすという、愛くるしい外観からは想像がつかない凶暴性を合わせ持つ四足歩行の動物のようです。

粘液の成分は映像から生殖液であろうかと思われます。フェーをという音波を出し、意思疎通を行なっているように見受けられますが、パターンは多くはなく、気になる対象には見境なく粘液を飛ばすようです。状況による想像です。コンピュータで分析が必要。

音楽が記録されていた

このノイズはなんだ？二足歩行を行う人（吟遊詩人）によるサウンドと声が記録されており、その旋律はどことなく楽しげで‥うーん。その生命体を愛しているかのようです。それはもう一度聞くと頭の片隅から離れません。忘れられない体験です。

ヤック・デカルチャー！新たな異文化の痕跡に、私は興奮状態です。

以下の回収映像は、その不思議な生物と深い？絆でつながり、共に生きたであろう吟遊詩人の生活の痕跡です。（注意：映像の解像度レベルが低いです。）
データーベースに照会をかけてみたところ、amazon方面に文化を継承している種族がいるかもしれないことがわかった。

回収サンプル

円盤状の記録媒体

検索したところ amazonで取り扱いを確認できた。

【AI】イラストを描いてもらった

DALL-E ３に描いてもらいましたものをいただきました。すごい完成度です。
ありがとうございます！