商用利用もOKと、話題の動画生成「Runway」をfreeプランで試してみましたのでメモします。
静止画から動画が出来るなんて、できるわけないじゃん。
そんなのできたら魔法でしょ!?
さて、どんな魔法を見せてくれますでしょうか。
画像を用意する
今回の動画にするために用意した画像は以下です。
とある男性の忘年会の時の様子を光センサーに収めたものを入手しました。

雰囲気作りのために、画像を明るめに加工した一枚になります。
Runwayにログインしよう
Googleのアカウントで簡単に新規アカウントを作成してログインしました。
Runway
https://app.runwayml.com/

1番最初は画像onlyで動画生成を試してみたのが以下の動画です。
再生して見てください。
動画の右下にクレジットではないが、光の三原色マークのようなものが付いてきます。
こいつ動くぞ!(アムロ風)
でも後頭部が大きかったり肩のロゴマークが動いてないとか、気になります。
テキストで指示したいなと思いました。
すぐ横のタブに、「画像とテキスト」でダブルで指示できるモードを使用しました。

テキストは現在、英単語での指示となります。DeepLを利用しました。
翻訳サイト:DeepL
https://www.deepl.com/


Youtubeにアップするために16:9の画面サイズにしたかったのですが、色々と試していたらfreeプランのクレジットがすぐになくなってしまいました!
が〜ん!
上手くいかないものです。
無料のプレビューを多用していなかったのが悔やまれます。
すぐにクレジットがなくなりました。
テキストの指示を強力にすることも可能なようです。
しかしクレジットがない。
潮時ですね、このくらいにしておきます。
出力された動画4秒間をお見せします
いろいろとテキストの英単語を変えたりして試して、1番まともな動画です。
どうも外人さんっぽくなるようです。
メガネの部分がちょっと崩れているかな。。近未来メガネっぽいかも。
課金すれば(月15ドル)プロジェクト無制限の4Kで16秒な動画を生成できるようです。
テキストの指示は完全にはうまくいってないようですね。
これでも十分にすごいです。
魔法のようです。
課金はしないのですか?
これじゃまだまだだなって印象です。

シェアするとクレジットをくれるようです。
今日は満足しました。お腹いっぱいです。
参考資料置き場
翻訳サイト:DeepL
https://www.deepl.com/